出鱈目

出たサイコロの目を受け入れて生きるー出鱈目

子育て

自分の娘に色々教えているのだが、教育って難しいなぁ。って思う。怒るのでなく諭すと言われてもやはり怒っちゃうし、なかなかできなかったらイライラしちゃうし。全てを受け入れられるほど達観できない。だから、僕が決めている事は一つだけ、怒っても蹴ってもいいけど、できた時には「即座に最大限の力で褒める」ということだ。ポイントは「即座」というのと「最大限」ということ。子供の頭の中に「できた」→「すげぇ褒められる」という溝を深く深く刻み込むことが目的。要はパブロフの犬。痛みなんて忘れちゃう位の力で褒めてその溝を作る。そのために今日も娘をきつく抱き締め褒めるのだ。