出鱈目

出たサイコロの目を受け入れて生きるー出鱈目

2015-01-01から1年間の記事一覧

犯行声明訂正

「空爆を続ける限り、平和な生活は送れないだろう」っていう犯行声明のようだが、「空爆によるテロをするから、こちらは地上からのテロをするより他ないのだ」というくらいひねった声明を出して欲しいものだ。

夢のゴール

スガシカオ流石。止戈男は本名。「戦争を止める男」という意味らしい。どんな父親や。きっと僕らが生きる最高のカタチは「誰かのための自分になること」「共生」という難しく手の付けどころか分かり難いテーマを、端的にわかり易く、スマートに表現してる。…

平日の全てを司る電車神への反旗

なんで終電で帰ってこないのか?何故いつもタクシーなのか?全然理由が解らなかったのだが突き詰めればそういうことなんだろう。電車なるものに自分達の思考を邪魔されることにもっと拒否しても良いのではないか。きやつがこの平日なる世界の、時間とお金の…

約5文字から約25文字までの表現

部分最適で全体を変えられないがそれしかできない

自由律俳句なるもの

wikiより自由律俳句(じゆうりつはいく)とは、五七五の定型俳句に対し、定型に縛られずに作られる俳句を言う。季題にとらわれず、感情の自由な律動(内在律・自然律などとも言われる)を表現することに重きが置かれる。文語や「や」「かな」「けり」などの…

又吉のあいさつ

受賞の挨拶が心に残ったのでメモ芥川賞の候補になった時から「次、どうすんねん」ってことで「凄いプレッシャーを感じるでしょう?」って言われるんですけど、確かに最初の何日間かはゲー吐きそうだったんですけど、よくよく考えてみたら、そもそも仕事も何…

何者

2013年直木賞を獲った朝井リョウの小説何者かになるための就活何者かになろうとしてる就活生を批判する匿名の何者か批判してる匿名の何者かは何者にもなれない誰もが何者かになるために自分のやり方であがくしかないのがこの世界の現実これまで上から匿名で…

ブラインドの隙間から見る景色

ホノルルコーヒーのフレーバーハワイのフラダンスの音楽これはウクレレの音かオペラのように太った女の声がするゆったりとゆったりと天井のファンもゆっくり回る木のブラインドの隙間から外が見える強い日差しの中を歩く人、サラリーマン想像するだけで暑そ…

本日より夏休み

今日から日曜まで5連休の夏休み。5時に起床して昨晩用意した荷物の最終チェックをして奥さんの実家へと帰省するために子供の準備の尻を叩きつつ東京駅に向けて家を出る。指定席はとっていないので自由席に並ぶわけだが盆でもこの朝の時間なら出発30分前にで…

初級ウェブ解析士のレポート提出

web

1カ月前の7/11に初級ウェブ解析士の試験を受けて合格をした。あと認定を受けるには1ヶ月以内にレポート提出が必要となる。1ヶ月なら時間がまだまだあるやーと思っていたらあれよあれよと言う間にこんな時期になって焦る。しかし1ヶ月以内とは8/10なのか?8/1…

スクラップアンドビルド

第何回目かの最新の芥川賞受賞作である最後のシーンがとても印象的だ旅立ちの電車から積乱雲とセスナと見る僕達は昼でも夜でもない白い地獄で闘い続けるしかないのだ